+天地(あめづち)幼稚園+
2005年4月14日 物語空の子供は言いました。
「ママー、ママー。みてカラスさんのおうちがあるよ」
「まあ!たいへん!でんせんに!」
こわいおじさんがきて、カラスさんのおうちをとっちゃった。
ぼくは、うれしかったのに。ママがよろこんでくれるとおもったのに。
ごめんね。カラスさん。
海の子供は言いました。
「ママー、ママー。ほらクラゲさんがいるよ」
「まあ!たいへん!」
ママはこわいかおをして、ぼくをうみからだしました。
ぼくは、うれしかったのに。クラゲさんといっしょにあそべるとおもったのに。
ごめんね。クラゲさん。
___________
無知は怖くて哀しい。
***
『物語』フォルダに入れましたが、今のところ詩か、物語かはっきりしません。
もう少し手を入れて、物語としてHPの方にUpするかも(いつになるかはわかりませんが)。
「ママー、ママー。みてカラスさんのおうちがあるよ」
「まあ!たいへん!でんせんに!」
こわいおじさんがきて、カラスさんのおうちをとっちゃった。
ぼくは、うれしかったのに。ママがよろこんでくれるとおもったのに。
ごめんね。カラスさん。
海の子供は言いました。
「ママー、ママー。ほらクラゲさんがいるよ」
「まあ!たいへん!」
ママはこわいかおをして、ぼくをうみからだしました。
ぼくは、うれしかったのに。クラゲさんといっしょにあそべるとおもったのに。
ごめんね。クラゲさん。
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無知は怖くて哀しい。
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『物語』フォルダに入れましたが、今のところ詩か、物語かはっきりしません。
もう少し手を入れて、物語としてHPの方にUpするかも(いつになるかはわかりませんが)。
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