+季節旅行+

2004年12月5日 Blue days
まるで夏に来たような街
season trip
もう一度の夏
何時かみた夏の夢
私は何時の間にかこの街に住みたくなった
私は初夏生まれ
私は夏人間なのかも知れない

+手荷物検査+

2004年12月5日 Blue days
「ちょっと昔話をね」
君が誤魔化しに言った言葉
そう、私たちは嫌いあってた
その前は君が好きだった
君はどうだったんだろうね
あの時の君の笑顔、まだ覚えているよ
私がこんな事言ったら、君の表情[かお]は想像できる
I love you
大丈夫、言わないから

+Symphonies+

2004年12月5日 Blue days
この奥に轟音が眠っている
もうずっと前から轟音が眠っている

轟音は鳴り響く
人々の心に鳴り響く

いつかこの轟音が消え
人々の心に音楽が鳴り響く日が来るだろうか

I hope to ring the symphonies forever
____________________
最後の英文に凄く時間が掛かりました。
間違いがありましたらご指摘下さい。
日本語文『そのシンフォニーが何時までも鳴り響くように』(あえてsymphoniesと複数形にしています)
静かな海の中
優雅に泳ぐ魚達
宝石の中の宝石
私の目の前で
縞模様の魚がふやけたコーンにパクついた
「ね、綺麗でしょ?」
そんな声が聞こえてきそう
おめかし上手な魚たち

+海+

2004年12月5日 Blue days
青く美しい海
ずっと昔も美しかったのだろう
あの日も青かったのだろうか

目の前の海は
何も知らなかったかのように美しい

いや知っているのだろう
知っているからなお美しいのだろう
無事帰ってきました。
予告通り『お土産詩』をUpします。
よろしければご感想をいただけると幸いです。

※『お土産詩』は『Blue days』フォルダにまとめてあります。

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