+遠い雨+

2005年10月8日

染み渡る様な
辺りは単色で
目を瞬いて(しばたいて)それを確めた
傘はなく、雨は濡らしていく
心地良く感じる自身が不思議だった
植物の恵みの雨
動物にも不可欠な水
人間だって生物だと思った
あの日綴った詩はぼんやりと残っている
きっとそれでよいのだろう

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