AMULET―あとがき

風邪のリハビリ(？)に長い間止まっていた、[AMULET]の最終話を書き上げました。
もし続きが気になっていた方がいらっしゃいましたら、お待たせしてしまって申し訳ありません。

エンディングが決まっていない状態で書き始めたので、なんだかバラバラな印象を受けるかもしれません。話の中で矛盾している個所があったら御免なさい。

ほんとに設定が色々変ったなぁ、と書きながら思いました。
特に"太陽"の賢者は格好良く書くつもりは無かったはず。(自分が格好よく書ける精一杯で書いた奴が何を言う)
というより主人公の少年少女達の出番を奪ってますね。
当初のバリトンの中年紳士はどこへやら…(大笑)。
友人に読んで貰ったら、「水田の趣味だなこりゃ」って言われそうなキャラ設定です。
お気に入りのキャラって事は否定しませんけどね！(おいおい)

何となく「黒髪に、暗めの蒼い瞳」って憧れるんですよね…。
Yahoo!辞書様で[蒼黒]という言葉をみつけた時は嬉しかったです。

と、何だか本編に関係のないあとがきになってしまいましたが、もし読んで頂けたら幸いです。

それでは―筆者:水田　赤