青い空に、私のひと言。
ぽかりと浮かんだ雲は、積乱雲のように積み重なって、
嵐の予感を感じてた。
私はそれを救うひとりの鳥に成りたくて。

ガラガラと崩れながら、ゴロゴロと迫ってきた。
それが落ちたとき、私に巣はなかった。
ただ鳴いて、母に父鳥のあとを追わせてた。
後ろにづづくまだ幼ない鳥を、懸命に引き寄せた。

呼んでいたのは、貴殿の声。
救いを求めたのは、貴殿の声。
助けてくれると信じていた。
でも本当?
私を見れる?
あの時私をみれる? 

* * *
家族の調べ物からやっとパソが解放。
夜はほとんど誰かが占領してケンカになるから、
夕方か、朝にかきたいんですけど、時間に挾まれてます(←何言ってるかわかりませんね。
でも、私がこれから行く場所が、私の巣だから。
呼んだら答えてくれる、大きな鳥がいるから。
私は進んでゆける。

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