貴方ガ描イタ絵ヲ
真ッ赤ニ塗ッタラ
貴方ハ言ッタワ
「残酷な人だね」

イイエ
私ノ描イタ絵ヲ
ソンナニ綺麗ニ塗ル
貴方ノ方ガ
残酷ダワ

解放してあげよう
接吻という束縛から

でも忘れないで
此の事は永遠になることを

青空に笑顔を見た気がして
ふと顔を上げたら
揚羽蝶だった

私の一番好きな蝶

どうか今一時
私の想いも一緒に飛ばせて

何時までも爽やかな風が吹くようにと

また貴方に逢えるようにと
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

秘密日記↓

君が飛ぶ道を
僕も飛んでいる
君を追いかけて
僕も飛んでいく

大丈夫
僕は人間だけど
蝋で作った翼が有るから

君は太陽だから
君が僕の手をとれば
翼が溶けて
僕は落ちて行くけど
僕はとても幸せだよ

You are my sunshine...
Please be shine forever......
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

最後の英文がどうも…。
『どうかずっと輝いていて』
と書きたかったのですが…。
おかしな文章で申し訳有りません。

貴方の妖気[オーラ]を感じたのは
貴方に恋していたからかしら

今も未だ
貴方の妖気[オーラ]を感じるわ
けれど恋は終わっている

きっと此れは想い出のひとつになる
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

秘密日記↓

I am not dog.
I like you.
But，
I don’t love you.

I can to be dog.
Because，
I love you.

Sorry，
I am selfish.
____________________________＿＿＿＿＿

英語勉強中なので、滅茶苦茶です…(号泣)。
お許し下さいませ。

秘密日記↓

私が何故貴方の傍に居るか解る...？

解ってるよね
だから私を抱いたんだ

クヤシクナイ？

私の眼には
冷めた[さめた]色が雑じってる

クヤシクナイ？

答えは解らなくて良い[いい]けれど
何時[いつ]か
私は何を想う...？

雨が降る夕方

周りは総てモノクローム

髪を濡らし
顔を濡らす
雨さえ心地良く

色があるのは君が住む街のネオンだけ

モノクロームの中から
私を見付けてくれますか

白い衣装を纏った私に
「綺麗だよ」
と囁く

いいえそれは
衣装が綺麗だから

私を見詰めて
「愛してる」
と囁く

いいえそれは
私が上手な演者だから

緑の風の中
白い衣装をはためかせて走る

もう騙されないで

これは　貴方に宛てる最後の手紙

穏やかな夜
爽やかな風
美しい星空
貴方は眠りにつき
新たな夢を見ているだろう

Goodbye

一つ一つの出来事が
未来を作り出していく

だから
タイムトラベラー
飛び立たないで

過去に貴方が行った
その出来事が現在[いま]を変えてしまう
総てが消えてしまうかも知れない

だから
タイムトラベラー
飛び立たないで

未来を見ても
何も意味がないから
誰かが動けば未来は変わる

だから
タイムトラベラー
飛び立たないで

赤い服を着て
歪んだ微笑みを
貴方の台詞が聞きたくて
思いなんて込めなくていい
貴方の台詞が聞きたくて

僕の羽根は　白く
瞳[ひとみ]は　青く
輪郭はまるで銀で縁取られたよう

人を正しき道に導く為
僕は正しくあらねば

体に巻き付く鎖さえ　気にせず

唯[ただ]微笑むばかり

でも鎖は
日増しに太く　強く
僕に巻き付く

僕は…
誤ってはいけないのだろうか
僕は…
涙してはならないのだろうか

鎖を断ち切って
僕は誤り　
涙した

もう羽根は　瞳[ひとみ]は
灰色にくすんでしまったが

それでも僕はこの空の下
何時[いつ]までも　何処までも
羽ばたける

この青い空の下で
鳥が詠っていた

この道に意味を見付けようとして
崩れた私の
想いを乗せて

風が流れる

子供が泣き叫ぶ
何が悲しくて泣いているの？
何が辛くて泣いているの？

私の胸にそのまま響いてくるその声に
何故か　親しみを感じ　安堵し

更けていく夜

蛍をみて
感動している自分が居た

朝露を飲んで
美しく光る蛍は
短い時間しか生きられない

それでも
唯只管(ただひたすら)に光るその姿は
やはり美しかった

砕けた硝子でも　綺麗と思える

なら　砕けた私も　綺麗？

貴方の言葉をテープレコーダーに録音して
全部　全部　全部
どんな小さな呟きも
どんなちいさな独り言も
どんなに小さく言ったって
1度口に出したら最後
録音しちゃうよ

さて貴方はその言葉達を聞きたい？

砕け散った硝子の館
其処から現れたのは　紅い美女
髪も瞳[め]も服も
紅い美女

唯只管に微笑んで
人々が美女に惹かれたら最後
美女は人々の瞳[め]から離れない

そして又硝子の館は造られ
美女は又微笑む