+廻旋+

2005年4月28日
ずしりと重くとぐろを巻く蛇
ずるずると這いあがってくる蛇

解き放たれた弱者

ひらひらと飛び交う蝶
ふわりふわりと蜜を吸う蝶

解き放たれた弱者
Loving is the origins of all

So please can I love her?
So please can I love you?

If no love in my life,
I do not know what happens

So please can I love her?
So please can I love you?
______________
偉そうな事言ってますけど、まだ解っていない事だらけです。

要様に秘密日記。
素敵な人に会った時
四つ葉のクローバーみつけたような気持ちになるの

大好きな人に会った時
四つ葉のクローバーみつけたような気持ちになるの

今日も一日いいことあるなって思うの
________________
要様へ秘密日記。

+stars+

2005年4月13日
この星々を最後に目に留めて
もう二度と此処を訪れないで
最後に見たものは私ではなく星々のままで
__________________
暫く眠っていたメモ帳に書いてありました(タイトルは今付けましたが)。所々わからない漢字をひらがなで書いていて変わってないなあ、と(笑)。
***
今日はもうひとつかふたつくらい詩が浮かんできたのですが、まとめて明日書きます。

+Hard to starboard!+

2005年4月12日
ひとつしかない宇宙(そら)のもと
ひとつしかない宇宙(うみ)を行く

航路はいくらでもあるさ

時に同じ船に乗り
時に同じ方向に舵を取り
冷たい宇宙(うみ)を行く
地球(だいち)の温もり感じながら

地球人(とも)よ
舵を取れ!

Hard to starboard!
________________
Hard to starboard!=面舵いっぱい!

よみがなのつけかたに無理がありますね…。私の場合、宇宙はどちらかというと海のイメージです。
最近あまり書いていなかったファンタジー風(?)の詩です。
昔の詩を読み返してみると、こういう雰囲気のものが多かった気がします。変わったなあ、自分(成長したかどうかは別問題ですが)。
これからも文章を楽しんで書きたいと思います。

+Duet+

2005年4月10日
信じてもらえないだろう
僕の音も
君の歌も
それでも
僕はピアノを弾き
君は歌う
いつか誓える日まで

+檻の中+

2005年4月2日
僕を檻に入れたいの?
入れて御覧
...簡単だったでしょう?

でも貴方を愛するとは言ってない

+Angel+(秘密日記有)

2005年3月30日
金の童よ、鐘を鳴らせ
この心に響かせよ

天使よ、歌を
あの心に響かせよ

詩よ、歌よ、音色よ
永久に永遠なるものよ
__________
要様へ秘密日記。
曇るガラスの向こうに
何があるかなんて気にせずお絵描き
車はただ走る

何処に行くのかな
そんな想像を始める
素敵な胸騒ぎ

どんなところかな
窓を拭いてみる
見た事のない景色

何処に行くのかな
________
なおりら様へ秘密日記。

+Distant place+

2005年3月17日
Where do rails lead to?
Trains run on rails
I can’t

But my hart runs on rails a long way off
It leaves my body
I dream of distant places

Now,where shall we go?

+last winter day+

2005年3月16日
雨と太陽が雪を融かしていく
頭上には青空が浮かぶ

融け残った雪に最後の想いを
総て融けてしまったら寂しくなるかもしれない

Spring,come here!

+1 and 1 of 6100000000+

2005年3月12日
貴方と私が出逢ったことは、この広い世界じゃちっぽけな事かも

だけど私は、貴方の居ない世界は考えられない

But we can’t fight destiny

いつか私は貴方の居ない世界へ
いつか貴方は私の居ない世界へ

It happen in the distant future
but I can’t think so

間違っててもいい
私はこう考えるの

貴方を失う事なんてない

because
I can’t bear
私の流した涙は
凍って結晶となって
私の胸に突き刺さるの

+365+(秘密日記有)

2005年3月10日
3年毎に、
別れと出会いを繰り返し、此処まで来た
失っても、取り返せる。そんな妄想を描きながら

もうすぐ、
此処で、4年目を迎える
もう失ったら、取り返せない。そんな現実を知りながら

Can I walk with you?
__________
要様へ秘密日記。

+6:12p.m.+

2005年3月9日
I do not like this time.

Here is dark because the sun sets.
Am I angry or sad?I do not know.
I glare at snow for no reason.

So,
I do not like this time.
I do not like snow.

6:12 p.m.
_________________
3月のTop詩を更新しました。
桜は少し気が早過ぎたかな?(笑。
↑はその別バージョン。

+一匹狼+

2005年3月8日
僕は僕の自由に生きてきた
ついてこれる人間などいなかった。独りだった
楽しくやってきた
寂しくはなかった

君に逢って、独りではなくなった
楽しくやってきた
寂しくはなかった
前よりももっと

君と別れて、また独りになった
理性は言う、
「楽しい」

感性は言う、
「寂しい」

孤独だった

感性を閉じ込めて、僕は歩き出した
理性を満足させる為に
早く君の元へ帰る為に
_________
『シャーロック・ホームズ』シリーズの『最後の事件』と『空家の冒険』の間のホームズ様を想像していて、また最終的に別人になりました(苦笑。

+Alone+

2005年3月7日
最初は仲良くても、次第に離れて行くんだ
きっと、ぼくの性格が嫌なんだろうな

「自己中心的で、変わり者。
冷たくて、非社交的」

ぼくの「当てっこ」がそんなに嫌いなの?
当てられたくない秘密があるの?

だけどもういいよ
皆と仲良くするために我慢するより、
「当てっこ」をしてる方がずっと楽しい

そうして僕はいつしか、孤独を選んでいた
__________________
シャーロック・ホームズ様の子供時代を想像していて、最終的に別人になりました(苦笑。

+思い+?

2005年3月4日
そしてあのトキメキは恋。
あなたを愛する理由がみつからなかった。
ただの恋への憧れ?
さようなら。

+想い+?

2005年3月4日
大切なものを失って気付いた大切なこと。

家族のへ愛、これは疑う必要はない。
I love them,They love me.
友人への愛、欠かせない存在だ。
I love friend.friendship!

絶対に信じられる愛。

+時間+

2005年2月23日
僕等の時計は
時に
もうひとつの大きな時計とぶつかる

その時計の針は流れるように滑っていく
ゆっくりと、速く

僕等の時計は
その大きな時計の中に在る

僕等の時計は
動き続けることも休むことも出来る
止まる時を知らない

大きな時計の大きな流れの中で
僕等の時計は何かを刻み続ける

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